ほぼ一年を通じて体育専門コーチによる、体育活動を保育カリキュラムにとりいれて、幼児の体力作りの向上に役立てております。
最初は難しくてできないことでも根気よく続けていくことで少しづつ出来るようになり、それが達成感と、次の意欲へとつながります。
サーキットあそびとは、コース上に設定された、跳び箱(開脚跳び)・マット(前転)・鉄棒(前まわり)・平均台わたり・フープ(グーパーとび)などを子ども達が巡回して楽しみます。
みんなで、同じことをする楽しさ・短時間で運動量を多く取れること・遊具をたくさん用いることによって、偏らない全身運動ができる調整力(瞬発力、バランス等)を養うことができます。また、サーキットあそびには、前の人を押さない・順番抜かしをしないなどのルールがあり、子ども達は、ルールを理解し、守ることにより社会性を養うことにもつながります。


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